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【2024年最新】テレビアンテナ修理の費用相場を徹底解説!火災保険は使用可能?

テレビアンテナの修理相場は?倒れたり傾いたの費用を解説!

突然テレビが見れなくなった!!その原因は様々ですが、屋根上や外壁に設置しているアンテナが強風・地震・老朽化・鳥などの被害で破損・倒壊してテレビが見れなくなることがあります。

そんな時、アンテナを修理する必要がありますが、テレビアンテナの修理は素人には難しい作業。多くの人がアンテナ業者に修理を依頼すると思います。そこでこの記事では、

  • 「アンテナ修理相場はどれくらいかかるの?」
  • 「アンテナの種類や修理内容によって費用は変わるの?」
  • 「テレビアンテナの修理に火災保険は使えるの?」
  • 「実際に依頼すると、どのアンテナ工事業者が安いの?」

といった疑問を解決し予算の把握や、アンテナ修理をする際に騙されないための予備知識を紹介していければと思いますので、よろしければ参考にしてください。

目次

アンテナ修理の費用相場を種類ごとに紹介

アンテナの種類と修理内容ごとの費用早晩を徹底解説

アンテナの修理が必要になってくるのは以下の3つのケースは修理の問い合わせのおよそ9割占めています。

  1. アンテナが完全に倒れてしまった場合
  2. アンテナが傾く、または方向がずれてしまった場合
  3. 経年劣化によってアンテナが故障してしまった場合

といった内容で修理が必要になることがほとんどです。なので、まずは上記3ケースについての修理費用の例を紹介していきたいと思います。

1:アンテナが倒れた場合の修理費用

アンテナが倒れた場合の修理費用
地デジ15,000円~20,000円
BS/CS12,000円~20,000円
地デジアンテナ+BS/CS30,000円~40,000円

アンテナが倒れた場合、倒れた時の衝撃でアンテナ本体が故障してしまうケースが多々あります。

また固定器具などに何らかの損傷が起きているので、アンテナ+固定器具の交換が必要になってきます。アンテナ本体が再利用できた場合(再設置の場合)は、交換が必要な固定器具によっても上下しますが上記の金額から5,000円~10,000円ほど安くなります。

2:アンテナが傾いた・方向がずれた場合の修理費用

アンテナが傾いた・方向がずれた場合
地デジ6,000円~10,000円
BS/CS5,000円前後
地デジアンテナ+BS/CS11,000円~15,000円

アンテナが傾いたり、方向がずれた場合は、再固定+方向・角度調整が必要です。場合によっては固定器具の交換も必要になってくるので上記の金額より多く費用がかかってくる場合もあります。

またアンテナの向きを調べて再調整すればいいだろうと自分で調整しようとする方がいらっしゃいますが、アンテナが屋根の上など高所にある場合には知識がない方では落下による怪我など非常に危険がともないます。

ベランダなどならまだ個人でも可能な場合はありますが、固定器具の損傷を見抜けず放置した場合は、少しの風などで再度調整が必要になったり最悪の場合アンテナが倒壊・落下するケースも出てきます。

3:アンテナ本体が故障してしまった場合の費用

アンテナが傾いた・方向がずれた場合
地デジ15,000円~40,000円
BS/CS12,000円~20,000円
地デジアンテナ+BS/CS30,000円~60,000円

となっており、アンテナ経年劣化や風雨、鳥害の影響で故障してしまった場合は、新品のアンテナと交換必要があるので、立て直しや方向調整よりも高くなる傾向があります。

アンテナの耐久性は約10年とされているので、もし現在のアンテナを10年以上使用している場合はそろそろ買い替え時と思って頂いた方が良いかもしれません。

4:修理工事時に追加で必要な部材やサービスの費用相場

修理時にアンテナだけの調整や立て直し、故障の場合は本体のみの対応だけで済むので安く済みますが、他部材の交換などが必要となると以下のように追加費用が発生する可能性があります。

アンテナ本体・固定器具の交換15,000円~20,000円
ブースター交換15,000~25,000円
分配器交換費10,000円~20,000円
撤去処分費10,000円~20,000円

とアンテナを固定する器具が壊れている場合は、買い替え&設置の作業が発生してしまい、アンテナ交換の際に不要なアンテナの改修を依頼する場合は撤去費も加算されると思っておきましょう。

修理が必要なアンテナ関連部品の一覧は?

アンテナの修理を依頼した場合に、関連する部品は以下の通りです。

  • テレビアンテナ本体
  • ブースター
  • 分配器
  • 各種ケーブル
  • 固定・補修用器具(ビス・釘・コーキング材等)

これらの中で、最も破損率が高いのはアンテナ本体です。ブースターや分配器などは通常屋根裏等の家屋内に設置されているので、自然災害で壊れることはまずありません。

ただし、目視でアンテナ本体に問題が無い場合にはブースターやケーブル等の破損である可能性があります。

テレビアンテナが故障した場合は火災保険で対応可能?

アンテナ火災保険

テレビアンテナが故障すると、テレビの受信が不可能になり、日常生活に大きな影響を及ぼします。故障の原因は多岐にわたり、強風や老朽化、鳥害などが挙げられます。修理や交換には予想外の費用がかかることもあり、家計に負担を感じる方も少なくありません。しかし、意外と知られていないのが、テレビアンテナの修理や交換費用が火災保険でカバーできる場合があるという事実です。

火災保険での対応範囲

火災保険は、その名の通り火災時の損害を補償する保険として知られていますが、実はそれ以外の損害にも適用される場合があります。多くの火災保険契約には、自然災害による損害や、外部からの物理的な衝撃による損害も補償範囲に含まれています。これには、強風や台風によってアンテナが損傷した場合も含まれることが多いのです。

保険適用の条件

火災保険でアンテナ修理費用が補償されるかどうかは、契約内容によって異なります。一般的に、以下の条件が適用されることが多いです。
自然災害による損害: 台風や強風など、自然災害によってアンテナが損傷した場合。
物理的衝撃による損害: 落雷や、飛来物による直接的な衝撃が原因でアンテナが損傷した場合。

保険金請求のプロセス

損害の確認: アンテナが損傷したことを確認し、可能であれば写真などで損害の状況を記録します。
保険会社への連絡: 契約している保険会社に連絡し、損害報告を行います。この際、どのような書類が必要か確認しましょう。
見積もりの取得: アンテナ修理業者に見積もりを依頼し、その見積もりを保険会社に提出します。
保険金の請求: 必要書類を揃えて保険金の請求を行います。保険会社による確認後、適用が認められれば保険金が支払われます。

契約内容の確認: 保険適用の前に、自身の契約内容を確認し、アンテナ修理が補償範囲内にあるかを確認してください。
免責金額の確認: 保険適用時には免責金額が適用される場合があります。免責金額以上の損害であることが条件となることが多いです。
保険会社との連絡: 保険金請求の前に、必ず保険会社に連絡し、適切な手続きを行ってください。

アンテナ修理を業者と自分でできる方法に分けて解説

テレビが映らない時の修理法を業者とDIYに分けて解説

アンテナ業者に修理依頼するべき原因

1.アンテナが傾いている・倒れてしまった場合

アンテナが傾いている・倒れてしまった場合

風雨・鳥害・豪雪などの影響により、アンテナが傾いたリ倒れてしまうことがあります。特に倒れてしまっている場合にはアンテナが破損してしまうこともよくあるケースです。

アンテナの設置個所は、屋根上や壁面など高所作業を要する可能性が高く、落下事故につながる危険性もあるためプロを呼んで対応してもらいましょう。

2.「E201・E202・E209」というエラー表示がテレビ画面に表示されている場合

「E201・E202・E209」というエラー

「E201・E202」のエラー表示は受信・電波レベルが低下(無い)しており、何らかの理由で正常に電波を受信できていない状態です。

まずは、テレビの再起動やコンセントの抜き差し、ケーブルが緩んでいないかのチェックを行いそれでも改善しない場合は業者を呼ぶようにしましょう。

アンテナに原因がある場合や、電波受信方向に木や建築物といった障害物があることでも、電波レベルが下がってしまうことがあります。

「E209」の場合はテレビからBS/CSアンテナ続くケーブルがショートしている状態なので、アンテナ工事業者に修理してもらう必要があります。

3.雨風の強い日など、悪天候に限って映りが悪い

 

雨風の強い日など、悪天候に限って映りが悪い

雨や風が強い悪天候下では、電波が届きにくくなるため画質や音質を下げる「降雨対応放送」へと切り替わるのですが、頻繁に画質や音質が下がる場合は電波レベルが弱くなっている可能性があります。

ブースターを設置することで電波を増幅することで、風雨でも安定して電波を受信できるようになり問題が改善します。

自分で簡単に修理できる可能性のある故障原因

1.エラーコードの内容が工事不要な場合

エラーコードの内容が工事不要な場合

エラーコード原因
E100・E101・E102B-CASカードが挿入されていない、正常に読み取れていない状態です。
E202外部や内部の影響を受けて、電波障害や設定の不具合が生じ電波が届いていない状況。
E400・E401・E402データ放送のエラーとなるのでほとんどの場合はすぐに改善します。

と上記のエラーコードの場合は自分で解決できる可能性が高いエラーコードです。特に「E100・E101・E102」はB-CASカードを差し込みなおすと改善することが多いです。

「E202」は電源ケーブルの再接続。「E400・E401・E402」は放送局側のエラーなので、別チャンネルに変更し少し時間が経てば回復するケースがほとんどです。

とエラーコードによっては自分で修理する方法もあるので、不具合が起きた場合には是非試してみてください。

2.視聴できないチャンネルを選局してしまっている場合

視聴できないチャンネルを選局してしまっている場合

視聴できないチャンネルを選局している状態では、エラーコードが表示されたり、画面が真っ暗になってしまう場合があります。

そういった時は「入力切替」または「地上D」というボタンを押し、視聴可能なチャンネルに変更することで状態が回復します。

アンテナ修理を依頼できる業者の4つの種類と特徴

アンテナの修理を受け付けているのは主に下記の業者です。

1.大手家電量販店

メリットデメリット
  • 家電量販店という安心感がある
  • 他の部材なども一緒に購入することができる
  • 見積り費用を負担しないといけない業者が多い
  • 修理にかかる費用が高い傾向にある
  • 下請業者となるので、技術や対応にムラがある

ヤマダ電機やビッグカメラ、ヨドバシカメラなどです。メールや電話での正確な見積もり依頼が出ませんので、店頭で販売員と相談・現地確認の手間がかかることや、現地での見積り依頼は有料なところがほとんどです。

店名見積り料金
ケーズデンキ3,300円(価格の詳細を見る⇒)
ビックカメラ2,200円~(価格の詳細を見る⇒)
ヤマダ電機2,200円(価格の詳細を見る
エディオンー(価格の詳細を見る

また実際に施工を行うのは自社スタッフではなく提携している地元電気店の業者であるケースが多く、その分費用面でも高額になる可能性があります。

2.地元電気店

メリットデメリット
  • 相談しやすく価格交渉や依頼がしやすい
  • 高齢者が多いため高所作業が難しい場合がある
  • 個人店なので、スケジュール調整が難しい
  • アンテナ専門ではないため技術力が心配

電気工事をメインとしているような地元密着型の電気店です。大手家電量販店や全国対応のアンテナ修理業者からの依頼を受け、テレビアンテナの設置・修理を行っています。

アンテナ工事専門業者に比べて費用が高いことと、修理の技術にバラツキが大きい特徴があります。

3.ハウスメーカー・リフォーム業者

メリットデメリット
  • 地域のハウスメーカーは電波状況に詳しい
  • 一度依頼したことがあるので、相談しやすい
  • 仲介料が発生するので価格は少し高い可能性
  • 専門業者ではないので、部材の質が低いことも
  • 技術力が高い業者が来るかわからない

家を購入&リフォームを依頼したハウスメーカーにもアンテナ修理の依頼をすることができます。過去に1度依頼しているので相談しやすいといったメリットがあり、地域の電波状況にも詳しい特徴があります。

ただ、ハウスメーカーが作業を請け負うのではなく、下請けのアンテナ業者が工事をすることとなるので、仲介料が発生することで少し割高となってしまう傾向にあります。

また、アンテナを専門としていない電気工事全般を行う業者が担当することとなった場合、部材の材質の低下や選べるアンテナの種類なども少なくなってしまうデメリットがあります。

4.アンテナ修理専門業者

メリットデメリット
  • 直接依頼なので、仲介料がなく安い傾向
  • 専門の業者なので技術力が高い
  • アンテナの種類や部材が豊富
  • 保証期間が全体的に長いので安心
  • ネットのみなので、依頼時に少し不安
  • 対応地域を確認する必要がある

ネット上で集客を行っているアンテナ工事の専門業者で、対応地域が限られている場合と全国対応(下請け提携業者が施工)というケースがあります。

アンテナ工事を専門として行っているため、種類や部材の材質も質が高く、直接の依頼となるので価格も1~3万円~ほど安くなることが多いです。

また、全て自社の責任や口コミにも繫がるため、技術力の高さや保証期間の長さ、スタッフの対応といったサービス面の質も全体的に高い特徴があります。

ただ、全国対応のアンテナ業者には下請け施工の所が多いため、自社で施工を行っている対応範囲が限られた業者を選びことをおすすめします。

アンテナ修理で損をしないためにチェックする4つのポイント!

テレビアンテナの修理に関しては、緊急性が高いことからついスケジュールを優先して高い業者に頼んでしまう方も少なくありません。ただ、修理費用で損をしないために業者に依頼をする前にまずは以下を確認してください。

1:見積もり内容は適正か?必ず自分で確認する

見積もり内容は適正か?必ず自分で確認する

火災保険が使えず、実費でアンテナを修理する必要がある場合に気を付けたいのが、業者側の見積もり書の内容です。

悪質なケースでは、単純にアンテナがズレているだけなのに、アンテナを壊して本体ごと交換させたり、ブースターや分配器等の外部からは故障しているか判断しづらい部品を壊れているとウソをついて交換させ、修理費用を上乗せしてくる業者もいます。

見積もり書の内容は必ず確認し、不明な点があれば納得いくまでキッチリ業者側に説明を求めた上で、最終的な修理契約をするよう心掛けましょう。

2:屋根や壁面等の修理費用が含まれていないか確認

屋根や壁面等の修理費用が含まれていないか確認

自然災害等でアンテナが倒壊した場合、それを固定していた器具も同時に壊れて屋根や壁面が破損しているケースは少なくありません。

そういった場合には、家屋の修理も必要ですがアンテナ工事の業者に修理を依頼するのは少しまった方が良いかもしれません。

彼らはアンテナ工事の専門家であっても家屋のプロではありません。

特に屋根が破損して雨漏りなどが発生している場合、原因特定とその補修はプロでも難しい分野で、アンテナ工事しか知らない業者にはまず無理な作業です。

サービスで簡単な補修をしてくれる程度ならお願いして構わないかと思いますが、見積もりに『屋根の破損箇所の補修費用』などが含まれていたら要注意。

素人工事で料金を取るなどあり得ませんので、そういった業者には頼まないよう気を付けて下さい。

3:火災保険や地震保険に加入している場合契約内容を確認する

火災保険や地震保険に加入している場合契約内容を確認する

あまり知られていませんが、テレビアンテナの故障・修理費用は火災保険の対象内であるケースが多いです。まずは、加入している保険会社との契約内容を確認しましょう。

保険の対象内である場合、

  1. アンテナ工事業者に被害状況と対応策を相談
  2. 保険会社に状況を連絡
  3. アンテナ工事業者から出る見積もりを保管
  4. 保険会社に見積もりを提出
  5. 保険金が下りる

こいった流れになります。ポイントとなるのは先にアンテナ工事業者に相談した方が良いという点。一般的に火災保険には「〇〇万円以上の被害が対象」といった被害額に基準がある契約が多く、単純な修理だけの場合、被害額が不足して自腹になるケースもあります。

そういった制限がある場合、アンテナ工事業者に相談する事で、保険が下りるような内容の修理工事をしてもらえるケースもあるので、まずは業者に相談してみる事をおすすめします。

火災保険対応に強いアンテナ工事業者はこちら

4:確認できる範囲で修理前に目視・写真撮影を

確認できる範囲で修理前に目視・写真撮影を

後の修理費用にも関わる部分ですが、可能であればアンテナが倒壊・破損している状況を細部にわたって事前に確認しておくことをオススメします。

また、その際スマホ等で写真を撮っておくと業者への依頼もスムーズにいきます。中には壊れていない部品を修理する際にわざと壊し修理代金の上乗せをする、というような悪徳な業者も存在しますので、そのような被害を防ぐためにも有効です。

※高所の場合、落下の危険が伴いますので決して無理な確認はしないでください。

アンテナ修理業者の選び方

アンテナ修理業者を選ぶ時に何を基準にしていいかわからない方が多いと思うので、以下のような点を抑えておくことが大切です。

  1. 見積料が無料で明瞭会計であること
  2. 実績が豊富で技術的に問題がないこと
  3. 電話&メールの対応が丁寧で速いこと
  4. 保証期間があり修理後のケアまで行ってくれること
  5. X(Twitter)やGoogleマップの口コミを確認する

といったポイントをチェックしておくだけで、よりよい業者を選ぶことができるので次で詳細について解説していきたいと思います。

1.現地見積もりが無料で明瞭会計の業者

簡単な見積りとることができますが、実際に見積りをとると「交通費・建築物の状態・設置位置・必要部材」などでも価格が変わるので、見積額が大幅に変化します。

そのため、まずは現地の依頼を無料で行ってもらえる業者を選ぶことが重要となります。できるだけ安くしたい方は、相見積もりなどを取ることもおすすめします。

2.実績が豊富で技術的に問題がない

アンテナ業者といってもすべての業者が技術力が高いわけではありません。特に電気工事業者はアンテナ限定で施工するわけではないため、技術力にはバラつきがあります。

工事の精度が下がると倒壊などにも原因となるため、業者を選ぶ際は実際の施工をしてきた実績数を参考にするようにしましょう。

3.電話&メールの対応が丁寧で速いこと

しっかりと教育が行き届いていなければ接客の際の態度へ現れます。現地に来た時に横柄な対応や、大雑把な見積りなどにも影響する可能性があります。

それを最初に見極めるために、「メールや電話での対応は丁寧か?」「返信は早く来るか?」など、スタッフの対応も判断基準に入れておきましょう。

4.保証期間があり修理後のケアまで行ってくれる

設置後の保証期間は技術力の保証でもあるので、できるだけ長いアンテナ業者を選ぶようにしましょう。短期間の場合はもしもの時にまた修理代を払わなければいけません。

長い業者だと8~10年ほどの期間保証してくれるので、アフターケアも重視する場合は保証期間&内容はしっかりとチェックするようにしましょう。

5.X(Twitter)やGoogleマップの口コミを確認する

業者が用意した口コミではなく、実際に利用した方の口コミを確認するようにしましょう。複数の口コミを見てみることでどんな業者なのかがわかってくるので、良い口コミと悪い口コミのどちらも見てみることをおすすめします。

その上でお気に入りの業者に依頼するとまず失敗することはないので、修理の業者は慎重に選ぶようにしましょう。

おすすめの業者はみずほアンテナ

みずほアンテナは関東・関西・東海・中国・九州地方でアンテナ工事を行っている最大手業者で、管理人が実際に新規取付工事を依頼した会社です。(⇒管理人が実際にアンテナ工事を依頼したときの体験談はこちら

管理人は新規でアンテナの取り付けをしてから2019年の台風15号・19号を経験していますが、2022年現在アンテナの倒壊・故障は起きていません。そのため、みずほアンテナのアンテナ修理工事の体験はありませんが、逆に言うとその技術力は保証できます。また施工にかかる費用も業界最安値レベルで、保証も8年と間違いなくおすすめできる業者です。

所在地本社:〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目9番15号 渡辺コーポレーションビル5階
品川営業所:〒141-0001 東京都品川区北品川5-9-15
神奈川営業所:〒210-0851 神奈川県川崎市川崎区浜町4-13-2
埼玉営業所:〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作1-36-8
大阪営業所:〒581-0064 大阪府八尾市跡部本町3-4-3
愛知営業所:〒490-1136 愛知県海部郡大治町花常円楽寺10-1
静岡営業所:〒433-8113 静岡県浜松市中区小豆餅2-32-8小豆餅2丁目店舗 102
広島営業所:〒731-0111 広島県広島市安佐南区東野3-7-22 1F
福岡営業所:〒838-0067 福岡県朝倉市牛木606-2
電話番号フリーダイヤル:0120-790-837
TEL:03-6853-9603
FAX:03-6853-9601
営業時間年中無休 9:00~19:30
アンテナ修理費用既存アンテナ修理工事:税込11,000円~
既存アンテナ撤去工事:税込5,500円~

おすすめはみずほアンテナ!ただし、比較して検討するのが大事

アンテナ工事では複数の業者から見積をとって、比較していくのが重要です。各社の見積もりを見比べることで、おかしな料金や工事内容が浮かび上がってきます。

アンテナが故障してしまうとテレビが見れず不便な生活になってしまうので一刻も速く修理したい気持ちはわかりますが、なるべく複数の業者から比較・検討していくと納得のできる工事ができる可能性が高まります。

アンテナ業者選びなら

アンテナ工事を依頼しようと思ってインターネットで業者を探してみたけど、どの業者も同じようなことを書いていてどこに依頼すればいいのかわからないという方が多いのではないでしょうか。特に 「アンテナ工事の費用相場はどのくらい?」[…]

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ただ、数多い業者の中からどれを選べば良いのか。下記にて地域別にも業者を紹介していますので、そちらを参考に検討してみて下さい。

BS/CSアンテナの修理なら4K8K対応化も検討してみよう

BS/CSアンテナの修理は、単純な角度のズレでテレビが映らなくなっただけであれば、修理費用は工賃しかかかりませんので数千円で可能です。

ただ、何らかの原因で破損・故障をしてしまいアンテナ本体の交換が必要となった場合には、これを機にBS4K8K放送に対応したBS/CSアンテナに交換するのも一つの手です。

現在、BS/CSアンテナを新規で設置するとBS4K8K放送に対応した規格の物が使われるのが一般的ですが、修理の場合、従来のタイプのままにするか、4K8K対応のタイプにするか選ぶ事ができます。

但し、自宅の状況によって修理費用が大幅に変わる点には注意。

BS/CSアンテナから伸びるケーブルが1つのテレビだけに繋がっているようなケースでは、修理費用は前述の12,000円~20,000円程度で済みます。

しかし、BS/CSアンテナからのケーブルが分配器等を通して複数部屋のテレビコンセントに繋がっている場合、これまでBS4K8Kが映らなかったものを4K8K対応にするには工事費が5万円以上かかってしまうケースもあります。

BS4K8K化を検討される場合には、下記記事も合わせてお読み頂き、予算を踏まえてアンテナ工事業者ともよく相談の上、決めて下さい。

参考リンク:4K8Kを自宅で見る為に必要な工事とその内容について

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