スマホ・パソコンでワンセグ・アンテナがいらずにTV視聴が可能!?ピクセラXit AirBoxの使い方とは?

アンテナ工事にかかる時間

(引用元:株式会社ピクセラ http://www.pixela.co.jp/products/xit/air100w/)

 

外出先やテレビのない部屋でモバイル端末・パソコンを使って地デジ・BSなどのテレビが見たい!という方に朗報です。ピクセラ(株)から発売されたXit AirBox(サイト・エアボックス)と、通常のネット環境があれば、テレビアンテナやワンセグチューナーを別途用意する事なくパソコンやスマホ、タブレットでテレビが視聴できるようになりました。

 

ここでは、Xit AirBoxの特徴や使い方について解説していきます。

 

Xit AirBoxとは?どうやって使う?

Xit AirBoxとは、ピクセラ(株)から発売されたIoT機器で、自宅の無線LANルーターとアンテナケーブルをXit AirBoxに接続し、テレビを見たいデジタル機器にアプリをダウンロード・セッティングすることで、様々な端末でテレビ視聴が可能となります。

 

スマホ・タブレット・パソコンでテレビを見る為に必要な物

  • Xit AirBox本体と付属の機器
  • テレビ用アンテナケーブル1本
  • 無線LANルーター
  • 地デジ・BSの電波がきているテレビコンセント
  • 必要に応じて分配器

 

具体的な接続方法は?

 

 

上記動画のように、Xit AirBox本体を購入した後、自宅のルーター・アンテナ線を繋いで電源を接続します。

 

その後、テレビを見たい端末(スマホ・パソコン・タブレットなど)にアプリをインストールし、設定を行えば、すぐにテレビがそれぞれの端末で視聴できるようになります。

 

ただし、Xit AirBox本体にアンテナ線を繋ぐ必要がある為、予め自宅でTVが視聴できる環境が必要です。地デジアンテナやBS/CSアンテナが建っていない、CATVなども加入していないような、室内のテレビコンセントまでテレビ電波が届いていないというケースでは、使えないのでご注意下さい。

 

また、Xit AirBox本体にアンテナ線を繋ぐ必要がある為、現在アンテナコンセントが全て使われている・テレビ本体に接続されている、といった環境の場合、アンテナ線を分配する為の分配器やアンテナケーブルが別途必要となる場合があります。

 

Xit AirBoxを使うとどんなシチュエーションでテレビが見られる?

  • 外出先のスマホでテレビが見られる!
  • お風呂場に防水タブレットを持ち込んで、お風呂に漬かりながらテレビが見られる
  • テレビアンテナが無い自動車の車内でもスマホ・タブレットでテレビが見られる
  • テレビが無い・テレビコンセントが無い部屋のパソコンでテレビ視聴が可能

 

このように、これまで別途地デジアンテナや地デジチューナー、ワンセグチューナーを用意しなければテレビが見られないような環境下で、自由にテレビが見られるようになります。

 

また、Xit AirBoxは外付けHDDにも対応しているので、テレビ番組の録画も可能です。

 

従来は外出先でのテレビ視聴というと、NetflixやAmazonプライムビデオ、ダゾーンなどの有料VOD(ビデオオンデマンド)が主流で、地デジやBSの番組をそのまま見るには地デジチューナーやワンセグチューナーを別途付ける必要がありました。

 

ただ、地デジやワンセグは電波状況に左右される為、電波状況が安定しない環境下では映りが悪かったり、電池消費が激しかったりと様々なデメリットがありましたが、そういったデメリットもXit AirBoxではネットを経由することで解消されています。

 

Xit AirBoxの対応端末は?

Xit AirBoxはWindows、Mac、iPhone、iPad、android、kindle Fireなど様々な端末・OSで使用が可能な為、一般家庭で使われている主流なデジタル端末のほぼ全て対応していると言えるでしょう。

 

Xit AirBox本体は家電量販店やネット通販で入手する事ができ、アプリは公式ページからダウンロードできるので、対応機器に関する詳細はピクセラの公式ホームページでご確認下さい。

 

Xit AirBoxの導入コストはいくら??

Xit AirBoxは、2019年5月現在、12,000円〜13,000円代が実勢市場価格となっています。

 

セットアップに必要なアンテナケーブルはXit AirBox本体には付属していませんので、こちらは別途購入する必要がありますが、家電量販店などで数百円から売られていますのでそれほどコストはかかりません。

 

各端末にインストールが必要なアプリのダウンロードは無料。

 

あとは、自宅内に無線LANルーターとテレビの視聴環境があれば、大丈夫ですので、費用総額としては13,000円程度となっています。

 

尚、地デジチューナーやアンテナを別途用意した場合、実際にテレビを視聴できるのは、チューナーに接続されている端末一つだけですが、Xit AirBoxは使用できる端末数に制限がありません。

 

その為、多様な環境下でテレビを見たい、家族が多くてテレビを見る端末が多いというご家庭ほど、Xit AirBoxを使う費用面でのメリットは大きいと言えるでしょう。

 

ただし自宅のテレビアンテナやCATVとの契約は必要

Xit AirBoxはデジタル端末とネットがあれば地デジ・BS/CSをどこでも見られる優れものですが、本体にアンテナケーブルを接続する必要がある為、使用するには下記の2点が条件となります。

 

  • 自宅内でテレビが見られる環境が整っている事
  • 自宅に無線LANルーターがある事(自宅でネット回線の契約をしている事)

 

新築一軒家などで、まだテレビアンテナ工事を行っていないような環境では、いくらテレビコンセントとXit AirBoxを繋いだところで大元のテレビ電波がきていない為、テレビを見る事は出来ません。

 

また、自宅にネット回線が無く、モバイルWifiなどでネット回線契約を済ませている場合、無線LANルーターが無い為、こちらもXit AirBoxは使用できませんのでご注意下さい。

 

まとめ

Xit AirBoxは、従来ワンセグチューナーや地デジチューナー(アンテナ)が別途必要だった環境下で、ネットがあればテレビが見られるようになる優れものです。

 

テレビと各デジタル端末を簡単に繋ぐことができる、これぞIoT機器と言える優れた製品でので、多様なシチュエーションでテレビを見たいと言う方は、是非とも導入を検討してみて下さい。


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