テレビアンテナの工事料金・見積もり詳細や工事内容まとめ

テレビアンテナ見積もり

地デジやBS、CS放送をテレビで見る為に必要なアンテナ工事ですが、その料金はいくらかかるのか、現場のリアルな見積もり書も交えて解説していきます。

 

テレビアンテナ工事の料金・見積もり詳細まとめ

テレビアンテナ新規設置工事 ブースター込み

八木式アンテナ 35,000円
デザインアンテナ 40,000円
八木式アンテナ+BS/CSアンテナ 60,000円

デザインアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ

65,000円

料金に含まれる工事内容
工賃、アンテナ本体、取り付け金具、ケーブル、ブースター等全て込み

 

テレビアンテナの追加・交換工事

八木式アンテナ 15,000円
デザインアンテナ 20,000円
BS/CSアンテナのみ 20,000円
4K8K対応BS/CSアンテナ交換 45,000円
ブースター設置 15,000円

料金に含まれる工事内容
工賃、アンテナ本体、取り付け金具、ケーブル代金
※ブースターは含まれません
※4K8K対応BSアンテナの追加・変更工事はブースターの変更も必要となる為、各種周辺機器の代金コミの価格です。

2019年2月の市場調査によると、上記金額にてテレビアンテナ工事は行われています。一般消費者は中々こういった相場を知らない為、業者の言い値でより高い施工をしているケースもありますので、まずはこういった相場を知っておきましょう。

 

テレビアンテナ工事の内容・見積もり詳細

テレビアンテナ費用

上記の画像は実際の施工時に業者から出た見積もり書です。内容は八木アンテナの設置+4K8K対応のBS/CSアンテナ設置、ブースター、屋根馬マスト、ステー金具、支線の取り付けとなっており、それぞれの値段が記載されていますが、部品一つ一つや商品の型番などは書かれていません。なぜこのような見積もりになるのでしょうか?

テレビアンテナの見積もりはケースバイケース

テレビアンテナ工事は、設置する家の状況が1軒1軒異なる為、使用するアンテナ本体や器具も変わります。その為、部品個別の単価を数百円単位で細かく料金設定をするよりも、セット料金として一律で提示している業者が多いのが実情です。
勿論、金具一つまで全て明細を出している業者もありますが、そういったところは工事代金が高い傾向があり、一概にどちらが良いとは言えないでしょう。

テレビアンテナ工事って具体的には何をする?工事内容と手順

ここでは新築戸建てでの新規設置のパターンで解説していきます。テレビアンテナ工事は主に下記の手順で作業を行っていきます。

  1. アンテナケーブルの室内への引き込み場所を確認
  2. 分配器の設置場所の確認
  3. レベルチェッカーを使って電波レベルの確認
  4. 上記の状況を総合的に判断しアンテナ本体の取り付け方を決定。
  5. ここで最終見積もり・契約 施工開始
  6. アンテナ本体の取り付け・角度調整
  7. ブースターの設置
  8. 分配器へケーブルを繋ぐ
  9. テレビが映るか最終確認
  10. 清掃、料金の支払い

新築戸建ての場合、分配器からテレビ端子までの配線はハウスメーカーや工務店が予め施工しています。分配器の場所は一軒一軒違うので、毎回確認となりますが、風呂場の天井裏などのスペースに設置されているケースが多いです。

 

テレビアンテナ工事の寿命・耐用年数

テレビアンテナ寿命

テレビアンテナを新規で取り付けた後は、15年〜20年程度はメンテナンスフリーで使用できると言われています。
アナログ放送時代の八木式アンテナは、耐用年数が少ないアルミ素材の物が使用されているケースも多かったのですが、2003年から始まった地上デジタル放送移行の頃からステンレス素材の物が登場し、強度が上がりました。
また、現在は箱型のデザインアンテナが主流で、風雨の影響を受けづらい形状をしている為、より耐用年数が伸びています。

 

テレビアンテナ工事にかかる日数・時間

テレビアンテナスケジュール

テレビアンテナ工事の作業にかかる時間の目安は1〜2時間です。ネット系の業者であれば、現地での電波調査・見積もり・施工を全て同日に行いますので、スケジュールさえ合えば即日施工も可能です。尚、工事時間はスタッフの熟練度・技術力でも変わります。
これは実際にテレビアンテナ工事の施工を行っている作業員の方から聞いた話ですが、経験の少ないスタッフだと1日5軒回るのが限界のところ、最も優秀な人は1日10軒こなすような方もいるのだとか。
とは言え、実際問題、施工スタッフの指名が出来るわけではありませんので、作業時間は少しゆとりを持って多めに見ておきましょう。

 

テレビアンテナ工事は即日施工も可能だが……

テレビアンテナ工事は申し込みから施工までの速さが、業者によって大きく異なります。
例えば家電量販店(ヤマダ電機やノジマ、エディオンなど)、ホームセンター(コーナン、ビバホーム、カインズなど)などでは、必ず事前に一度店頭に出向いて申し込みをする必要があります。更に、その後現地調査も入る為、即日施工は実質不可能です。一見名の知れた大手で安心と思いきや、テレビアンテナ工事については、全て下請けを使っている為、大手は色々なところでロスがあるのが実情です。
一方、主にネット上に広告を出しているテレビアンテナ工事の専門店の場合、スケジュールの都合さえ合えば即日施工も可能です。価格面・サービス面でも大手量販店より優れていて、テレビアンテナ工事はネット系の専門業者にお願いするのがベストです。
ただ、一点だけ注意したいのが、急ぐあまりに業者に足元を見られてしまう事です。
ネット系のテレビアンテナ工事業者が早いのは助かりますが、依頼する側があまりにも無知であれば、相場よりやや高めの見積もりをあえて出してきたりするケースもあります。また、無料見積もりのはずが、いざ現地で見積もりを出してもらい、他社と比較の為一旦工事を拒否したら、出張費を請求された、というケースは決して少なくありません。
現地調査の出張料は、スタッフが時間を割いて行う作業な為、有料なのはある程度理解できます。ただ、『見積もり無料(そのまま施工するならね)』というカッコ内を伏せて表示しているだけの場合も多く、そのやり方は心象として良くないのは事実です。
そういったトラブルを防ぐ為にも、しっかり事前に料金・相場・工事内容を把握してから業者に依頼することをオススメします。

 

テレビアンテナ工事 その他の注意点

ブースターって本当に必要なの??

テレビアンテナブースター

よく『ブースターって高いけど本当に付ける必要あるの?』という疑問を見聞きします。これについては、実際にテレビアンテナの施工を行っている作業員の方に聞き込み調査を行ったところ以下のような回答でした。
『厳密に言えばブースターが無くてもテレビが写ることはあります。強電界・弱電界といった元々の電波レベルの影響もありますが、どちらかと言うと自宅周辺の環境による影響の方が大きいですね。』
『ただ、3分配(3部屋)以上でテレビを見る時は基本的にブースターが必須と思ってもらった間違いないです。よく、地デジ移行の時にアンテナを建てた方から「テレビの映りが悪くなった」という修理依頼が来るのですが、調べてみたらアンテナ本体や周辺機器の故障ではなく、以前は無かった新築戸建てが隣に建った、近隣に高層マンションが建ったなどで電波の受信レベルが弱くなり、しかもブースターが設置されていないことが原因だったので、ブースターを付けて解決、というケースが非常に多いんです。』
『ですので、ブースターを付けないと言うお客様には、後々そういった事が起こる恐れがありますし、そうなれば工賃は倍かかって結局損する可能性もありますよ、とは前もって説明していますね。』
このような回答でした。新築戸建てのように、複数の部屋にテレビ端子があるような環境では、ブースターは必須と考えて間違いなさそうですね。

 

明確な相場がないから起こる高額請求

テレビアンテナ高額請求

テレビアンテナ工事の料金は、工賃・部品代金含め、コレといった定価が無い為、業者の言い値で金額が決められています。良い例がBS新4K8Kアンテナ関連の工事料金で、管理人がウォッチを続けていたところ、2019年上半期には10万円近くで推移していた工事代金が、ものの半年程度で6万円まで落ちました。
また、中には『このお客さんは知識が無さそうだから高めに請求しても大丈夫』とばかりに、お客さんの様子次第で金額を変えるような悪徳業者がいるのも事実です。業者サイドから見れば『それは交渉術だ』と言うのかもしれませんが、消費者としてはそんな請求のされ方はゴメン被りたいところ。それだけにテレビアンテナ工事の料金・相場について、しっかり知識を持ってから依頼するべきなのです。

 

テレビアンテナ工事の料金・見積もり詳細まとめ

テレビアンテナ新規設置工事 ブースター込み

八木式アンテナ 35,000円
デザインアンテナ 40,000円
八木式アンテナ+BS/CSアンテナ 60,000円

デザインアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ

65,000円

料金に含まれる工事内容
工賃、アンテナ本体、取り付け金具、ケーブル、ブースター等全て込み

 

テレビアンテナの追加・交換工事

八木式アンテナ 15,000円
デザインアンテナ 20,000円
BS/CSアンテナのみ 20,000円
4K8K対応BS/CSアンテナ交換 45,000円
ブースター設置 15,000円

料金に含まれる工事内容
工賃、アンテナ本体、取り付け金具、ケーブル代金
※ブースターは含まれません
※4K8K対応BSアンテナの追加・変更工事はブースターの変更も必要となる為、各種周辺機器の代金コミの価格です。

 

地デジもBS/CSも、日常生活に欠かせないテレビ視聴に必要なテレビアンテナですが、工事料金には様々な事情によって決められているということはお分かり頂けたかと思います。この記事を読まれた方は、是非とも相場を把握し、正しい知識をもって業者を選んでもらえたらと思います。

 

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