テレビアンテナを安く買う方法・安く設置する方法

テレビアンテナを安く設置する方法

テレビを見る為に欠かせないテレビアンテナ。勿論、ケーブルTVや光TVなどでも地デジやBSの番組を見ることはできますが、一番安上がりな方法はアンテナを設置することです。では、テレビアンテナを安く買うにはどうすればいいのか、買ったアンテナを安く取り付けるにはどうすればいいのか、解説していきます。

 

地デジ用テレビアンテナを安く買う方法は??

 

1.テレビアンテナを自作する

テレビを見る為に最もお金のかからない方法はテレビアンテナを自作することです。100均のハンガーやアルミ+同軸ケーブル(数百円)があれば、地デジ放送は見ることが出来ます。
家の中や外にぶら下げておくだけで地デジ放送を受信しますので、興味がある方は自作にトライしてみるのも良いかもしれません。

 

必要予算:数百円〜

メリット

  • とにかく安上り。数百円で地デジを見られる

デメリット

  • 電波塔が近い(半径5km以内で遮蔽物無し)強電界エリアでなければまず電波が取れない為、見られる立地は限られている。
  • 受信レベルが不安定になりがちで一部チャンネルしか映らないケースの方が多い
  • BS/CSは見られない
  • 自作の知識が無ければ作れない。

自作テレビアンテナはどこで買うのが安い?

自宅にあるものや近所の100円ショップなどで材料は揃います。

 

テレビアンテナの自作は、とにかく安く……というより、実験的なやり方に楽しみを見い出せる方向け。一般的なやり方とは少々言えません。

2.室内用小型テレビアンテナを買う

地デジを安く見る為に最も簡単なのが室内小型アンテナを購入して、自宅内に設置することです。自作用テレビアンテナと同じく室内にアンテナを設置する方法ですが、こちらはアンテナメーカーが発売している正規品。さすがに自作のテレビアンテナよりは感度が高く、場所によっては1.000円代から地デジを見ることが出来ます。

 

必要予算:数1,200円〜3,000円

メリット

  • メーカー製のテレビアンテナなら最安値。数千円で地デジが見られる。
  • テレビとの接続も繋ぐだけで設置もとても簡単

デメリット

  • 強電界エリア(電波塔から半径10km以内、遮蔽物無し)の一部エリアでしか電波が取れない
  • 確実にテレビが見られる保証はない
  • 電波が取れなければアンテナはゴミにしかならない
  • 複数のテレビでの同時視聴は出来ない。(1モニター専用)
  • BS/CSは見られない

室内専用地デジアンテナはどこで買う?

  • ネットで購入が最も安いですが、単価が安い為送料に注意。アマゾンの送料無料が最安

 

室内用小型アンテナは、電波さえ取れれば地デジを最安値で見ることができる優れもの。ただ、買って設置をしてみるまで電波が取れるかは分からず、テレビを確実に見られる方法とは言えないのがネックです。

 

3.屋外用八木式アンテナを買って自力で取り付ける

八木式アンテナと呼ばれる魚の骨のような形をしたテレビアンテナは、地デジを受信する為の物で、電波の受信感度が高く、ほとんどのご家庭でテレビを見られるようになる優れものです。一方、取り付けや設置の角度調整に高い技術と専用の電波測定器などが必要で、本体価格は安いものの設置のハードルが高い商品です。

 

アンテナ本体は1,000円代から売られていますが、アンテナマスト・屋根馬などの固定用金具も必要な為、トータルコストは室内専用アンテナよりも高くなります。

 

必要予算:3,000円〜8,000円

メリット

  • メーカー製で受信感度が高い為、設置方法さえ間違えなければまず確実に地デジが見られる。
  • 各種部品代金を合わせてもコストが安い

デメリット

  • 取り付けには高度な技術が必要
  • 取り付け場所に合わせて適切な固定部品を選択・購入する為の知識が必要
  • 屋根上などの高所で固定作業を行う為、落下してケガをする危険性がある
  • 台風などでアンテナが倒壊して近隣住宅に被害を与えた場合の賠償責任がある
  • BS/CSは見られない

地デジ用八木式テレビアンテナはどこで買う?

  • サイズが大きく単価が安い為、ヤフオクなどの中古品は不向き。ネットで送料無料の販売店やAmazonなどで購入しよう。

八木式アンテナは、電波を受信することに関しては非常に優秀ですが、設置するのに高度な技術が必要で、一般の方がDIYをするには大変ハードルが高いのがネックです。

 

関連記事:地デジアンテナの工事 設置方法やDIY手順・おすすめの業者とは?

 

4.室内・室外兼用のテレビアンテナを買う

室内・室外兼用のテレビジアンテナとは、箱のような形をしていて室内専用のタイプよりややサイズが大きい地デジアンテナです。屋外でも使えるよう防水加工などもされていて、電波の受信感度も高い為、DIYでテレビアンテナを安く購入・設置する方法としては最も現実的な方法です。

 

必要予算:数6,000円〜8,000円

メリット

  • 弱電界エリアでなければ地デジ電波を取れる可能性は高い
  • 設置・固定用の金具がセットになっており、初歩的な工具が使えれば自力での取り付けが可能

デメリット

  • 自宅の電界レベルを把握していないと電波が取れない可能性もあり、確実にテレビが見られる保証はない
  • サイズが大きい(一辺30cm〜60cm)為、室内に置くと邪魔になる
  • 複数のテレビでの同時視聴は出来ない。(1モニター専用)
  • BS/CSは見られない

地デジ用室内外兼用テレビアンテナはどこで買う?

  • サイズは大きいが送料無料が多い。中古品はヤフオクなどでもあまり出回っていない為、価格.comで比較して新品購入がオススメ

室内外兼用のテレビアンテナは、受信感度と価格の安さ、取り付けのしやすさのバランスが優れた商品ですが、問題なのは電波状況によっては確実にテレビを見られるようになる保証はないという点です。

 

地デジ用テレビアンテナ設置を格安でするリスク

 

地デジ放送を見る為のテレビアンテナには、このようにいくつか種類がありますが、中でも設置方法が簡単な室内用アンテナは、買った後で電波を受信できず『テレビが見られない可能性がある』商品です。その為、映るかどうかは専用のレベルチェッカー(業務用で数万円する物)でも無ければ、確実にテレビが見られるとは言えず、リスクのあるやり方ということはご理解下さい。

 

DIYでの室外設置にもリスクあり

では、室外に設置する八木式アンテナはどうかと言えば、こちらも施工に求められる技術が高いことから、買ったはいいけれど設置方法が分からない、結局取り付け出来ない、となることも考えられます。

 

また、屋根上や外壁の高所など、基本的に高いところでの作業となる為、ケガのリスクが伴います。その他にも、DIYの場合にはアンテナが悪天候で倒壊・落下した際、隣家に被害が出たら損害賠償の責任を負わなければなりませんし、屋根を踏み抜いたり、固定用に開けた穴から水が入り、雨漏り・腐食の原因となったりもします。

 

確実に地デジを見たいならプロに施工を依頼しよう

テレビアンテナでテレビを見るには電波状況の確実な把握や施工の技術力(と必要な工具を用意すること)が必須です。室内用のテレビアンテナで安く済ますことが出来るのは一部のエリアの方のみ。基本はプロの業者にアンテナ工事を依頼するのがベターです。

 

アンテナ工事を安く依頼する方法

では、数ある業者の中から、最も安くアンテナの取り付け工事をするにはどうすれば良いでしょうか。それは、『ネット系のアンテナ工事専門業者から相見積もりを取ること』です。

 

アンテナ工事は、家電量販店やホームセンター等でも受け付けていますが、実際に見積もり依頼をしたことのある管理人の経験上、ネット系のアンテナ工事専門業者より1〜2割は高いです。その上、申し込みの為に店舗に行かなければならず、手間も時間もかかります。

 

 

ネット系業者でアンテナ工事が最安値なのは上記のみずほアンテナです。工事代金が安いのは勿論、経験豊富で施工保証も8年。Tポイントが付くなどサービス面も充実している業界最大手のアンテナ工事専門会社なので、迷ったらまずはここに問い合わせてみることをオススメします。

 

また、ネット系業者の中で、比較・検討をした方は、下記の都道府県別のページでそれぞれの業者を比較してみましょう。

 

関東地方のオススメ業者

・東京都 ・神奈川県 ・埼玉県 ・千葉県 ・茨城県 ・群馬県 ・栃木県

 

東海地方のオススメ業者

・静岡県 ・愛知県 ・岐阜県 ・三重県

 

関西地方のオススメ業者

・大阪府 ・京都府 ・兵庫県 ・奈良県

 

BS/CSアンテナを安く設置する方法

BSアンテナは、旧来の110℃BS/CSアンテナと、新4K8K放送に対応したアンテナがあります。どちらもパラボラアンテナです。BS用のアンテナは、この4K8Kに対応か非対応かの違いが大きく、それ以外はほぼ性能差がない為、価格の安い物を選んでも問題はありません。

 

ただ、付属品(固定器具やケーブル、レベルインジケーターなど)の有無により値段が変わり、更に設置の難易度が大きく変わります。設置場所は予め確認しておき、固定器具が合うものを購入しましょう。また、BSアンテナを向ける南西の方角に遮蔽物がないかも事前に確認しましょう。

 

BS/CSアンテナはレベルインジケーター付きのDXアンテナ製がオススメ

DXアンテナBS

BSアンテナはパラボラアンテナ本体にはそれほど性能差・価格差がありません。その為トータルコストを下げるには『自力で設置できるかどうか』がポイントになります。そこでオススメの方法はレベルインジケーターを活用する方法です。

 

DXアンテナ社製のBSアンテナは、通電させるとLEDが点灯し、角度がOKの方角にアンテナを向けるとLEDランプが消えるという新設設計になっており、これのある無しで設置の難易度が大きく変わりますので、本体価格の数百円の差よりも、取り付けに便利なレベルインジケーター付きのアンテナを購入して、工賃を確実に0にするのがオススメです。

 

新BS4K8K対応アンテナを付けたい場合はプロに頼もう

2019年12月から放送がスタートした4K8K放送は、下記のような分類になっています。

BS4K番組表

このうち、左旋で放送されるチャンネルを見る為には、パラボラアンテナ本体だけでなく、ケーブル、分配器、ブースター等の周辺機器もまとめて対応する商品に変更しなければなりません。

 

各機器をどこまで交換すべきか、どの商品に交換すべきか、地デジの配線の状況なども絡む専門的な判断と大掛かりな改修作業が必要となる為、個人がDIYで安く済ますのは難しいです。

 

新4K8K放送対応をお考えの方は、素直にプロの業者に施工をお願いすることをオススメします。


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